【初心者必見】ファイナンシャルリテラシーとは?資産運用方法もまとめて解説します

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金融リテラシー
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ファイナンシャルリテラシーとは?

ファイナンシャルリテラシーとは?

ファイナンシャルとは外来語に付いて、財政・財務・金融などに関わる意を表す。リテラシーとは、読み書き能力。また、ある分野に関する知識やそれを活用する能力。出所:weblio辞書

ファイナンシャルリテラシーとは、お金に関する知識や理解力という事です。

ここまでに資産運用の方法を学んできましたが、最後にそれらの運用に必要不可欠な財務諸表の読み方について見ていきましょう。

財務諸表とは企業が株主に対して企業概況や経営状況など法人としての健康状態を開示する資料になります。

上場企業においては、期末の3ヵ月以内に提出する義務がありますので、ご自身の興味のある企業のホームページなどへ行ってIR情報や投資家情報などを見てみるのも勉強になります。

トヨタ自動車㈱ 2019年3月期 有価証券報告書

それでは、財務諸表ですが、主に貸借対照表と損益絵計算書から構成されています。

貸借対照表

資産・負債・純資産の部から構成されています。

英語表記はBalance sheet(B/Sと略されます)

ある時点の財務状態(ストック)を表しています。

貸借対照表に個人のお金の動きを当てはめてみましょう。

これは一般的な家庭を想定して作ったものです。

投資を行い資産運用なども行っていませんので、純資産に該当する項目もありません。

資産に分類されるもので、お金を生み出すのは銀行預金の利息のみです。

日本では金融緩和政策が取られており、それに伴い金融機関の預金金利はおおむね0.001%程度です。

100,000円預け入れて、ようやく1円の預金利息ですから、一度でもATMでお金を引き出しただけで吹き飛んでしまいます。

ただ、あなたの親世代の預金金利は1%を超えている時期や貯蓄性の高い定額貯金などは6%に達する時期さえありました。

金利6%とは毎月1万円を預け入れて年間12万円の積み立てを10年間続けるだけで160万円になる計算です。

つまり、資産運用など考えなくとも金融機関にお金を預けておくだけで良い時代だったのです。

  • 資産・・・お金が入ってくる
  • 負債・・・お金が出ていく
  • 純資産・・資産から生み出した再投資可能なお金

 

損益計算書

収益と費用の部から構成されています。

英語表記はProfit and loss statement(P/Lと略されます)

ある期間のお金の動き(フロー)を表しています。

損益計算書に個人のお金の動きを当てはめてみましょう。

分かりやすいように収益は収入、費用は支出という言葉に置き換えています。

当然の事ながら収入としては、給料のみとなっております。

支出面をみても生活費などの消費や遊興費などの浪費が大半を占めています。

ここまで紹介してきた貸借対照表と損益計算書から見れる生活サイクルを指してロバート・キヨサキ氏は、その著書「金持ち父さん貧乏父さん」の中で、働いても働いても一向に資産が貯まらない状態をラットレースだと言っています。

  • 収益・・・経済活動で得たお金や債権
  • 費用・・・経済活動で支出したお金や債務
  • 利益・・・収益から費用を差引き残された収益



結論どうずれば良いのか?

資産運用を通して理想の貸借対照表と損益計算書を作ろう!

理想の貸借対照表

先ほどの一般的な貸借対照表の資産の部に投資信託(iDeCo)を追加しました。

投資信託より得られた資金を投資に向けることで純資産が形成され、それをさらに投資するというお金がお金を生み出すサイクルが出来上がります。

理想の損益計算書

先ほどの消費と浪費だけだった損益計算書の支出の部に投資(iDeCo)を追加しました。

こうする事で給料は変わらずともiDeCoへ投資しているので、お金を働かせる事が出来るようになり、収入の部にもポートフォリオ所得と不労所得という給料以外の項目が増えて余剰資金が形成されお金がお金を生み出すサイクルを作り上げることが出来ます。

iDeCoについては、運用できる投資信託は国が指定した銘柄のみなので他の投資信託よりも比較的安定的に投資が出来ます。

金融庁のホームページで具体的な金額を設定してシミュレーションが見れますので、ご自身のライフスタイルに合わせて最適な投資額を見てみましょう!

金融庁:資産運用シミュレーション

どうでしたか?10年という期間でも驚くほどの積立金額になっていると思います。なぜかと言うと投資信託での運用は複利で行われるからです。

複利とは、投資信託で考えると得られた収益が元本に組み込まれ再投資される事で運用額および収益が雪だるま式に増えていく事です。

複利は天才物理学者アインシュタインをして「人類最大の発明と言わしめました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

筆者自身も社会人になってから現在に至るまでラットレースにハマっています。

自身の貸借対照表や損益計算書もまだまだ小さな投資項目ですが、これからどんどん大きくして理想のお金がお金を生み出すサイクルを作り上げたいと思います。

まとめ

  • お金を生み出すものが資産
  • お金が出ていくものが負債
  • 負債への出費や消費ばかりだとラットレースにハマってしまう
  • お金を働かせる仕組みを作る事で脱ラットレース出来る
  • 資産を形成する手段は様々ある
  • 家計や個人消費を財務諸表に当てはめて考えよう
  • 投資を行う事でお金がお金を生み出すサイクルが作れる

最後までお読み頂きありがとうございます。

当記事が読者方のお役に立てたら幸いです。

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