
オーディオブックを無料お試しする方法が知りたい!

Audibleとaudiobook.jpを比較して
自分に最適なオーディオブックを選びたい!
なんてお考えではないですか?
学生・会社員・主婦とそれぞれが忙しい毎日を送っていて日々のやらなければいけない事に忙殺されて読書も出来ずに心が消耗してしまう。読書欲はあるけれど、時間が作れずになかなか読書が捗らないなんて事もありますよね。
そんな毎日の家事や通勤・通学などで体は忙しくても耳は意外とヒマをしてます。
音楽を聴く感覚で読書が出来たなら・・・
そんな悩みを解決してくれるのがオーディオブックなのですね!
この記事を読んでもらえるとオーディオブックとは何なのか?また業界最大手のAudibleとaudiobook.jpの比較から自分に最適のオーディオブックサービスを見つけてもらう事が出来ますよ!
オーディオブックとは
オーディオブックとは、今までの読書の当たり前だった本や電子書籍で活字を目で読むのではなくナレーターや声優が本を朗読した「耳で聴く本」の事です。
スマホやタブレットなどのiOSやAndroid端末で専用アプリを使う事で利用する事が出来ます。
目を使わずに耳で聴く読書なので利用シーンの幅がずっと広がりますよね。
ビジネスパーソンの読書習慣を調査した楽天ブックスの「ビジネスパーソンの読書の実態調査」によると1日の読書時間「15分未満」が39.4%と最も多く、次いで「15分〜30分未満」で26.7%となっています。
また、「Business Management Degree」などの調査によると読書量と年収は比例すると発表されています。
具体的には、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏といった富裕層と年収3万ドル(300万円前後)以下の層を比較した際に読書量と年収に有意な差があります。
富裕層 | 年収300万円以下層 | |
1日に30分以上読書する | 88% | 2% |
自身は読書家である | 86% | 26% |
移動時間にオーディオブックを聴いている | 63% | 5% |
裕福になったから読書をする時間的余裕が出来たのか、進んで読書する程の勤勉家だからこそ裕福になれたのか。いずれにしても富裕層と言われる人たちは読書する習慣を身に付けている事が分かります。
イノベーターの条件にもあるように、いかなる大学で習得した知識であっても、卒業の5年後には陳腐化すると言われる程に情報は刷新されテクノロジーが進歩している現代においては、学び続けなければ稼ぎ続ける事が出来ないという表れなのかもしれません。
富裕層では、移動時間にオーディオブックを読む割合が63%と多忙な日々でも読書時間を捻出しているという事が見て取れます。
筆者自身、通勤手段は徒歩によっているので、移動時間に読書というのは歩きスマホよりも高難度であると考えられ困難を極めます。
世のビジネスパーソンまた学生などにおいても通勤・通学手段によっては自動車や自転車を使われる方も多くいると思います。
曲芸師でもない限り運転中の読書など不可能で、何より道路交通法上禁止されていて危険です。というのは冗談ですがこういった、移動時間以外でも手や目が働いてる時であっても耳は空いているという場面は、調理しながら、運動しながらなど多くあります。
隙間時間を有効活用して読書習慣を身に付ける事を可能にするのがオーディオブックなのですね。
急成長するオーディオブック市場
オーディオブックは今後ますますスマホの普及などにより利用シーンの拡大が見込まれます。
日本能率協会総合研究所の「MDB Digital Search 有望市場予測レポートシリーズ調査」によるとオーディオブック市場は2024年約260億円になると予想されています。
オーディオブック配信サービス – audiobook.jpを提供するオトバンクの「オーディオブック白書2019」によると2019年9月時点の利用者数が100万人を突破しました。
オーディオブックの利用シーンについては、移動中が最も多く家事中や運動中に隙間時間を有効活用する事で、ながらで効率的な読書を実現させています。
また、就寝前にオーディオブックを使用している方も多くいます。
指定した章まで朗読する機能がありますので、ナレーターや声優の読み聞かせで睡眠に着く事が出来ます。
筆者自身もオーディオブック使用前までは、好きな音楽を流していましたが、今はオーディオブックの会員コンテンツのラジオを聴きながら就寝前まで学びの時間に出来ています。
利用者の読書習慣の改善にも役立っていて、オーディオブックを使用する人の読書量の増加が顕著で50%の利用者が毎日読書をしています。
オーディオブック2社比較
サービス名 | Audible | audiobook.jp 「通常会員プラン」 | audiobook.jp 「月額会員プラン」 | audiobook.jp 「聴き放題プラン」 |
料金 | 月額1,500円 | 月額なし買った分だけ料金発生 | 月額330円~自身で料金プランを設定 | 月額750円で聴き放題 |
課金方法 | 月1冊無料・購入金額30%OFF | 1冊毎購入 | ポイントボーナスで単品買いよりお得 | 読み・聴き放題 |
取扱冊数 | 日本語 約1万冊 | 日本語 約2万冊 | 日本語 約2万冊 | 日本語 約1万冊 |
解約後 | 聴ける | 聴ける | 聴ける | 聴けない |
Audible(オーディブル)
月額1,500で利用できます。毎月本の購入に使用できるコインが1枚もらえます。
月額1,500円でオーディオブックが1冊購入出来るという事ですね。
さらに、2冊目からは定価の30%割引でオーディオブックを購入する事が出来ます。
購入して聴いてみたもののイメージと違った場合は返品も可能です。
その際は、購入に使ったコインが戻ってきますので別な本の購入に充てる事が出来ます。
しかし、返品回数には制限があるようで返品可能回数については公式で明確にアナウンスされてはいませんが月毎にリセットされるものでもないそうなので、購入前に試し聴きしてみるなど吟味してみる事をおすすめします。
取扱うジャンルは小説やビジネス書からライトノベルまで幅広く、どのジャンルでも人気の作品が揃っていますので、老若男女あらゆる方がオーディオブックで読みたい本を見つける事が出来ます。
さらに会員特典として、NewsPicksと落合陽一さんのコラボでお送りするライブ動画番組「WEEKLY OCHIAI」のオーディオブック版や落語、英語で聴くニュースなどのリスニングコンテンツが聴き放題で利用する事が出来ますよ。
また、買い切り制になっているため、月額会員を退会した後でも購入したオーディオブックを聴き続ける事が可能になっています。
audiobook.jp
様々なプランが用意されていますので、一つずつ見ていきましょう。
・通常会員プラン
月額不要で聴きたいオーディオブックを買いたい時に買った分だけ課金して利用するプランです。
現在は、聴き放題プランが無料で1ヵ月お試し出来るキャンペーンがありますので、そちらで試してみてから、利用頻度に合わせてプランを検討してみましょう。
・月額会員プラン
月額330円~33,000円の料金プランから自身の利用頻度に合った月額を設定して利用できます。
課金した金額によりポイントが付与され1ポイント=1円でオーディオブックの購入に充てる事が出来ます。
また、ポイントボーナスがあるので通常会員プランで単品で購入するよりもお得になっています。
例えば月額330円のプランで付与されるポイントは、355ポイントで単品で購入するより25ポイント分お得に使えます。
33,000円の月額プランでは、42,000ポイント付与されますので、最大9,000ポイント分もお得に利用する事が出来ます。
ただし、ポイントの有効期限は6ヶ月となっていますので注意しましょう。
購入したオーディオブックは音源データとしてPCやiPod、CDなどスマホ以外の利用方法も可能になっていますので、様々な利用シーンでお使い頂けますね。
月額会員プラン解約後でも、購入したオーディオブックは引き続き聴く事が出来ます。
・聴き放題プラン
月額750円で約1万冊のオーディオブックが読み・聴き放題になるプランです。
単行本などは1冊2,000円近くするものもありますので、750円で聴き放題は破格と言えますね。
アプリ内でダウンロードしてオフラインで通信量を使用せずに聴く事が出来ますので、あらゆる隙間時間を読書時間として有効活用する事が出来ますね。
しかし、聴き放題プランでダウンロードしたコンテンツはプラン解約後は聴く事が出来ませんので注意してください。
オーディオブックの使い方
ここでは具体的に日本最大手のオーディオブックサービスを提供するAudibleとaudiobook.jpそれぞれの使い方について見ていきましょう。
利用イメージをもってもらいやすいようにYoutubeで公開されているAudibleのCMがありますので、まずはこちらを見てみてください。
Audible(オーディブル)の使い方
- 購入は専用アプリから出来る。ただしiOSの場合は、webサイトから購入
- アプリを使ってiOS・Android搭載の様々なデバイスやPC・Macで利用可能
- Android端末からSDカードへダウンロード可能
- 月額会員退会後も購入したオーディオブックを聴く事が出来る
- 支払方法はクレジットカードのみ対応
Audible専用アプリの使用画面を見てみましょう。
ダウンロードしたコンテンツはライブラリに保存されています。
ライブラリから聴きたいコンテンツを選ぶ事で再生する事が出来ます。
再生画面では、再生速度の調整やスリープタイマー機能が使えます。
東北大学の川島隆太教授の研究によると速読で脳の回転速度が速くなるという研究結果が出ています。
筆者自身も速読については、資格の学習などで1.5倍速にして聴いていた事もあり、時短でなおかつ聞き逃さないように集中するため学習効率が上がっている実感があります。
スリープタイマーは30分や60分など時間や章毎に区切って聴けるため就寝前のオーデオブックの活用に役立ちますね。
audiobook.jpの使い方
- 購入は専用アプリから
- iOSやAndroid端末で利用可能
- PCから音声データを転送すれば、iPodやウォークマンさらにはCDでも利用可
- 月額会員プランの際に購入したオーディオブックは退会後も聴く事が出来る
- 聴き放題プランでダウンロードしたコンテンツは退会後は聴く事が出来ない
- 支払方法はクレジットカードの他、ケータイまとめて支払やiOSアプリ内課金に対応
audiobook.jpの場合は、今なら聴き放題プランが30日間無料なので対象コンテンツをダウンロードして聴き比べる事が出来ます。
約1万冊から好きに選べるため読んでみたかったけど、まだ読めていない本や気になったものはダウンロードして聴いてみましょう。
audiobook.jpでも速度調整やスリープタイマーが利用できます。
就寝前の利用では、お気に入りのナレーターや声優の方に読み聞かせしてもらいながら睡眠に着けるので、良い夢がみれそうですね。
今ならオーディオブックが無料でお試しできる!
Audible(オーディブル)無料お試しキャンペーン詳細
- 新規会員登録で好きなオーディオブック1冊プレゼント
- 初月は無料でお試しできる
- 退会は自由
Audibleに新規会員登録する事で、オーディオブックの購入に使えるコインが1つもらえます。
そのコインを使ってAmazonストアからお好きなAudible対応コンテンツを1つ購入する事が出来ます。
さらに、初月は無料で利用できます。月額利用料1,500円は30日間の無料お試し期間が終わって次月更新した際から発生します。
お試し期間終了後の更新は自動で行われますので、利用を止めたい場合は退会の手続きをお忘れなく!
Audibleの利用にはAmazonアカウントが必要です。
Amazonアカウントとは、Amazonでお買い物する際のアカウントです。
Amazonアカウントは無料で作成し月額不要です。
Audbleの会員登録は以下の手順により行えますので、まずは無料でオーディオブックのある生活を体験してみましょう!
Step1 Amazonストアへ
「Amazonが提供するオーディオブック「Audible」」
Step2 赤枠の「30日間の無料体験を試す」からキャンペーンページへ
Step3 Audible会員登録ページへ
赤枠の「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」からAudible会員登録開始!
良いAudibleライフを!
Audibleを使って隙間時間を有意義な読書時間へと変革しましょう!
audiobook.jpの無料お試しキャンペーン詳細
- 聴き放題プラン(月額750円)が30日間無料
- 約1万冊のコンテンツが聴き放題
そもそも月額750円という破格で約1万冊の本が読み・聴き放題になる聴き放題プランが、今なら30日間無料で体験する事が出来ます。
audiobook.jpには無料の会員登録が必要ですが、手順に沿って手続きしてもらえると迷わず使ってもらう事が出来ますよ。
Step1 audiobook.jpの公式ページへ
「オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp」
Step2 赤枠の公式ページ内の「無料お試しキャンペーンリンク」からキャンペーンページへ
Step3 赤枠の「無料トライアル開始」から会員登録出来ます。
ビジネス系Youtuberの方の動画をよく見るのですが、たびたび本をおすすめしてくれる事ってありますよね?
積み本が増える一方でなかなか読み進まない事に鬱屈とする日々でしたがオーディオブックを利用する事で日々の通勤時間だけでも往復1時間ありますので、その時間が読書時間になっただけでも革命的な出来事でした。
隙間時間を学びの時間に活用できた事で人生の生産性を上げている現実に感動すらしています。
ぜひ、今日から感動体験をしてみましょう!
まとめ
- オーディオブックを使う事で耳で読書が出来る
- 利用者は今後倍増する予想
- 読書量と年収は比例する
- 隙間時間で手軽に読書習慣が身に付けられる
- Audibleとaudiobook.jpが最大手
- 取扱いコンテンツや利用頻度を勘案して最適なオーデオブックを見つけよう
- 無料お試しでオーディオブック生活を体験できる
最後までお読みいただきありがとうございます。
当記事が読者方のお役に立てたら幸いです。
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